パッケージに関しての講師をさせて頂きました。

岡山県6次産業化グループ協議会さまが主催された「6次産業化カレッジ」にて

商品パッケージについて、また、キャッチコピーの作り方について講師をさせていただきました。

今回お話させていただいたのは、商品の特徴をしっかり把握することの大切さについてです。

商品の特徴を把握し、他商品と差別化する事により、

より良い訴求力のあるパッケージやキャッチコピーを作成する事ができます。

ご参加いただいた方々に、商品を実際に持ってきていただき、

実習としてキャッチコピーを作成していただきました。

白い紙いっぱいに商品の特徴を書き出してみること。また、グループになった方と

商品について話し合うことで、今まで気付かなかった特徴や、特徴と思っていなかった売れるポイントなど

再発見するきっかけになったのではないかと思っております。

熱心に商品について話し合われているお話を聞きながら、わたし自身も商品特徴を知る大切さを再確認させていただきました。

蜂!

広島で友人と集まることになり、

時間が合ったので広島アンデルセンに行きました。

広島アンデルセンは、パンに関係する品をたくさん置いていて

その徹底ぶりがすごいんです。

色々なかたち、味のパンからはじまり、

パンに合う野菜・パンに合うウィンナー・パンに合うチーズ・パンに合う蜂蜜・パンに合うサラダ・パンに合うお皿まで!

デンマークの、パンのある生活をそのままぜーんぶ商品にした感じ。お花やチョコにワインになんでも置いてます。

そして、お金に困ったら店内にはATMが(笑)

そんな中で蜂蜜コーナーがたたた大変なことに!!

小さい女の子が、

「なにこれー?」と、箱の中をのぞくと…

「きゃーこわーい!」と、大リアクション!!

箱の中には蜂がいーっぱい!!

私も最初、ギョッとしました;;

うーん。インパクトばっちりの宣伝方法です!

大塚デザインの自慢話

2月に入ってますます寒い日が続きますね。
大塚デザインも、すっかり寂しい景色です。

大塚デザインの建物は、外観や内観についてキレイ!とか面白い!とか
言っていただけることがよくあるのですが
春になったらもっと大塚デザインはキレイですよー!!

ぜひ、暖かくなったら色んなお客様に来て観て欲しいです(笑)

早く春が来ないかなー!

暖かい季節が恋しい三宅でした。

木菓〜ぼっか〜

新しくデザインさせて頂いたパッケージのご紹介です。

岡山県総合グラウンドの側にある「ボンヌ・マリー」さまの

「木菓」という名前のバウムクーヘンのパッケージを作成させて頂きました。

読み方は木のお菓子で「ぼっか」。

ひとつひとつ高温の機械の前で手づくりされているバウムクーヘンは、

手づくりならでは、1つとして同じものはない形状をしています。

そのバウムの切り口は、年輪だけでなく、

外側の見た目まで木の根元にそっくり。

そこから「木菓」というネーミングを付けられたそうです。

パッケージは、フタを空ける前は、「木菓」の名前と柄が楽しく賑やかな様子。

フタを空けると柄は実は木で、

その木を囲んで女の子と男の子が踊っているイメージを描きました。

ボンヌ・マリーさまの周りは、運動公園もあり

自然豊かな緑に囲まれています。

そんな周りの景色にもよく合うのではないかとご提案させて頂きました。

お客さまに愛され、長年ご使用いただけるパッケージになれば幸いです。

うつわでホッコリ。

岡山後楽園の近くにある、アートスペース油亀の「朝ごはんのうつわ展」に行ってきました♪

アートディレクターの柏戸さんは、私が学生のときからお世話になっている爽やかなお兄さんです。

古民家の油亀と、和の雰囲気漂うこっくりとした色合いの器はすごく合っていて、見てるだけでホッとする空間ですよ。

次回の展覧会もうつわ展なので、また癒されにいこうかなーっと思ってます!

次回「珈琲のための器展」は2月11日(土)~2月26日(日)です。

写真のモデルのおじいちゃんは、油亀がある岡山市出石町に住む100歳を超えて尚、元気にチャリンコを乗り回すアイドルです(笑)

うつわにも、おじいちゃんにも癒されるー♪な、三宅なのでした!

☆恵方巻☆

2月3日(金)は、節分&恵方巻きの日ですね!

今年の方角は、北北西!

今年は、会社で恵方巻をいただきました(*´∇`*)

かに道楽さんの『豪華!かに入り恵方巻き』ですよ!

こんな豪華な、巻き寿司食べるの初めてかも知れません。。苦笑

蟹はもちろん、厚い卵焼きやら、いろいろな具材が入っていて

とっても美味しゅうございました!

今年も、大塚デザイン、そしてクライアント様に取って

幸多き一年でありますように。=*^-^*=

1月31日の山陽新聞にて。

弊社がデザインさせていただいた岡山西商工会さまの

「岡山桃太郎ブランド開発」の記事が山陽新聞に掲載されました。

実は特産品開発専門家として私も参加させていただいていたので、

1年間携わらせていただいた商品群を新聞で見かけて感動いたしました。

今年は、昨年までと違い学生さんの声を取り入れた開発だったので、

20代の若いターゲット層の生の声が聞けて勉強にもなりました。

我々が「お酒のおつまみ」とし思い込んでいた商品が、

お酒を飲まない人に対しても「ご飯に良く合う」「チャーハンの具にしたら美味しい!」

などなど、

既成概念外の意見も聞け、個人的にはリサーチの重要性や面白みを改めて体感させていただいた場でもありました。

お披露目式では、それぞれの業者様が開発の熱い思いを語られて、

今後の販売やPR、商品展開がとても楽しみです。

携わらせていただいた皆様、応援していただいた皆様、ありがとうございました!