うつわでホッコリ。

岡山後楽園の近くにある、アートスペース油亀の「朝ごはんのうつわ展」に行ってきました♪

アートディレクターの柏戸さんは、私が学生のときからお世話になっている爽やかなお兄さんです。

古民家の油亀と、和の雰囲気漂うこっくりとした色合いの器はすごく合っていて、見てるだけでホッとする空間ですよ。

次回の展覧会もうつわ展なので、また癒されにいこうかなーっと思ってます!

次回「珈琲のための器展」は2月11日(土)~2月26日(日)です。

写真のモデルのおじいちゃんは、油亀がある岡山市出石町に住む100歳を超えて尚、元気にチャリンコを乗り回すアイドルです(笑)

うつわにも、おじいちゃんにも癒されるー♪な、三宅なのでした!

☆恵方巻☆

2月3日(金)は、節分&恵方巻きの日ですね!

今年の方角は、北北西!

今年は、会社で恵方巻をいただきました(*´∇`*)

かに道楽さんの『豪華!かに入り恵方巻き』ですよ!

こんな豪華な、巻き寿司食べるの初めてかも知れません。。苦笑

蟹はもちろん、厚い卵焼きやら、いろいろな具材が入っていて

とっても美味しゅうございました!

今年も、大塚デザイン、そしてクライアント様に取って

幸多き一年でありますように。=*^-^*=

セミナー後、学ばせていただいたこと。

大塚デザインの三宅です。

先日、賃貸経営セミナーに行ってまいりました!

お時間をいただき、金井さんとホームページの紹介をしました。

次回から、私ひとりでホームページの紹介をさせていただく予定なので、

プレゼンの内容をしっかり考えておかなくちゃ!

毎回、勉強・成長させていただいているセミナーなので(今回は特にそうでした。)

次回のセミナーでそれを発揮出来るように頑張ろう!そんなことを思った1日でした。

用紙について

弊社には、沢山の紙の見本があります。

より効果的なパッケージになるように、

様々な用紙から、これぞといった紙を選んでおります。

可愛らしい紙から、和の雰囲気の紙。キラキラと輝く加工のされた紙など、

紙見本を見ているだけでパッケージのイメージが広がり

ワクワクします。

個人的に好きな紙の1つがコレ!

トレーシングペーパーと言われる紙に近い、

半透明でやわらかな風合いの紙です。

敷島堂様の掛け紙でも使用させて頂きました。

夏商品の爽やかなイメージが紙ひとつで決まります!

印刷する用紙選びも大事なデザインのひとつなのです。

パールがかった紙などうっとりと眺めては、

使用する場面を思い描いております。

掛け紙の話。

抹茶チーズケーキをお土産にいただきました。

市販で売られている貼り箱に、掛け紙をしているシンプルなデザイン。

ですがこのパッケージ、その「掛け紙」が良い感じに効いてます!

取ってしまえば、ただの黒い箱。ですが、開ける前に…1枚パシャリ!としたくなります。

こんなパッケージも、高級感が出て良いですね。勉強させていただきました。

「茶の環」広島中区紙屋町にある抹茶スイーツ屋さんです。

生地が抹茶なのはここしか食べられない!(多分です)抹茶紅葉まんじゅうも売ってます。


デザイナー志望の学生の方へ

デザイナー志望の学生の方とお話をするときに

「学生とプロの違い」という話題をします。

違いは何かというと、

当たり前すぎるのですが、「スピード」です。

学校で出される課題にはある程度、制作時間に余裕がありますが、

実際の現場では余裕がありません。

電話の応対、来客の応対、クライアントとの打ち合わせ、社内会議などなど、

制作時間は様々な要因によって削られて行きます。

しかも納期はまってくれません。

で、いかに自分の制作時間、

デザインを考える時間を作れるかがポイントとなります。

学生の方にお進めするのが、

今のうちにイラストレーターやフォトショップの

ショートカットをガンガン覚えること。

要はPCでの作業時間を短縮して、

なるべく制作時間をアイデア出しに使う。

単純ですが、地味に威力を発揮します。

アイデアを得るために

アイデアを得るために。。。などと

格好の良いためだけではありませんが、

先日、10数年振りに京都へ行って参りました。

今回は、コンセプトを決めて、禅寺の「枯山水」を味わうという事で

名庭園をまわってきました。

東福寺の「方丈庭園」、「重森三玲の庭園」

妙蓮寺の「十六羅漢石庭」などなど、

レンタル自転車で庭園を巡った訳ですが、

昔の方が作られた庭や建物、仏像の美しさに感動し、刺激を受けました。

歴史的なものや美しいもの等、体感し、自分の中の引き出しを沢山作り

良いデザイン制作に繋げて行きたいと思った京都旅行でした。

(写真は、一眼レフ持って頑張って撮って来たのにデータが壊れたという悲しい結末でしたが。心の中に美しい庭園は沢山残っております。)

最上稲荷の光屋酒店さん

 以前、大塚デザインがワインのラベルデザインをさせていただいたことのある

お酒屋さんに行ってきました!

光屋(みつや)酒店さんに置いてある商品は、お酒が興味がない人にも

見ていてとっても楽しいものばかりなんです。

紹介ボードやPOPなどを、手作りでされていて

お店の方々の温かさが伝わってくるようで雰囲気が良いんです。

実際、お店の方にお酒のことを聞けばとても優しく対応してくれます。

試飲もできるので、最上稲荷のお土産選び楽しめますよー!

(私は運転手だったのでできなくて悔しい思いをしました)

三が日を過ぎていたのに、予想以上の人の混み具合でビックリしました。

光屋酒店さん、お忙しい時期にていねいにしてくださってありがとうございました!

ちなみに、お土産として買ってきたのが

このピオーネの青鬼ワイン![写真:左側の赤ワインです]

試飲した友人曰く、とてもフルーティで飲みやすいとのことだったので

私も飲むのが楽しみです!

いいデザインって何だろう。

「いいデザイン」って何だろう。

タイトルそのままですが、デザインを制作するうえで、ちょっと

つまずいてしまった時に、ひと呼吸置いて考える事があります。

今日の日記は、少し真面目に書きます。(笑)

私が考えるいいデザインとは、

“一瞬で見る人の心を掴む”

“記憶に残る”

“言いたい事が分かりやすく、まとまってある”

この、3つが揃っている広告とか、パッケージとか、WEBは、

見ていて気持ちよく感じます。商品にもよりますが、ユーモアが少しプラス

されてあったら、尚更心地よいな〜と感じます。

私が好きなデザイナーの佐野研二郎さんは、この私が考える

『いいデザイン』のお手本とも言える方です。

auのLISMOや、ミツカンの“金の粒”納豆のパッケージデザイン、

今放送されているTOYOTAのドラえもん役がジャン・レノだった(笑)CM

等、、一つの分野に留まらずに活躍されてます。

いいCMだなぁとか、何か印象に残るデザインは

ほとんど佐野さんだったりします。

私事ですが、この春でデザイナーとして5年目が経ちます。

自分の中でも、いろいろ節目になる年なので、デザインする事が

単純に大好きだった気持ちを想いだし(笑)今が嫌いって訳ではないですよ!

突っ走って行きたいです!

日頃からお世話になっておりますお客様、社長、スタッフの皆、

どうぞ、よろしくお願いいたします。

600

新年あけましておめでとうございます。

代表の大塚です。

昨年は何かといろいろとありまして、勉強になった一年でした。

まさに山あり、谷ありです。

そして昨年も、いろいろな方と素敵な出会いがありました。

やはりご縁は大切です。実感しました。

また、Facebookを始めたことで、

多くの方とのご縁を深めることができました。

楽しいです、Facebook!

そこで、冒頭の数字となるのですが、

さらにご縁を大切にしようと、

今年の個人目標として

「一ヶ月に50人の方と新たにお会いし、お話を聞く」

というものを掲げています。

これを一年間通すと、

50人×12ヶ月=600人

となります。

600人の方とお話をする。

いろいろなお話ができると思うと

なんだかワクワクしてきます。

というわけで、

交流会や勉強会などで大塚を見かけたら気軽に声をかけてください。