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みんロゴブログ

‘ロゴのうんちく’ カテゴリーのアーカイブ

顔が表現しているもの

2014年1月15日 水曜日

KUMON
今日ご紹介するロゴは公文式で有名な「KUMON」のロゴマークです。
「KUMON」のロゴの特徴は色とキャラクターです。水色のコンセプトカラーが知性や爽やかさをイメージさせます。また「KUMON」の「O」の部分が可愛らしいキャラクターになっています。子供が考えている、勉強しているような表情のこのキャラクター、愛嬌がありますね。この顔は、子供であり、保護者やKUMONの先生やスタッフ、社員、全員の顔をあらわしていて、「考え続け成長する」ということを表現しています。この顔、実は愛称があって「THINKING FACE」と呼ばれているそうです。

世界に羽ばたくホンダ

2014年1月13日 月曜日

ホンダ
今日ご紹介するロゴは本田技研工業、いわゆるホンダのロゴマークです。
といってもこの翼のロゴ、ホンダのオートバイ・スクーター用のロゴです。乗用車用は別の「H」をモチーフにしたロゴを使います。それぞれ別のロゴが用意されているあたり、ホンダという企業のユーニクなところです。開発部門独自のロゴマークがあれば自ずと開発チームの士気もあがるのではないでしょうか。個人的には車の「H」よりも、バイクの翼の方が疾走感があって好きですね。

ノスタルジックなテイストで

2014年1月10日 金曜日

pass the baton
今日ご紹介するロゴはリサイクルショップ「PASS THE BATON」のロゴマークです。
バトンの受け渡しをする様子を手書きのイラストで表現したロゴです。バトンを渡すという行為、まさに「PASS THE BATON」ずばりをロゴマークに使用しているところが面白いです。手書きのテイストでいうと「竹尾」のロゴが思い浮かびますが、「PASS THE BATON」のロゴもレトロ感が感じられオシャレです。ちなみに「PASS THE BATON」のBATONの「O」がリサイクルを表す循環の矢印で描かれています。

筆文字の持つ力

2014年1月9日 木曜日

京
今日ご紹介するロゴはスーパーコンピューター「京(けい)」のロゴマークです。
いわゆる次世代スパコンと呼ばれる「京」。一時期、行政刷新会議の「事業仕分け」で有名になりましたね。その「京」ですが、そのロゴは力強い筆文字です。ベタな感もありますが、筆文字というのは日本らしさが表れていて、海外受けもいいのではとおもいます。この力強い書ですが、武田双雲氏が書かれたそうです。流石です。

逆にするという遊び心

2014年1月8日 水曜日

リブセンス
今日ご紹介するロゴマークはアルバイト求人サイト「ジョブセンス」で有名なリブセンスのロゴマークです。
リブセンスのロゴマークは滴り落ちるしずくのようなフォルムが特徴です。このロゴですが、上下の雫を、合わせて逆さにみると、「?」マークになります。これには理由があり、「常識に疑問を持つことで、新しいあたりまえを生む、新発想を生み出す姿勢を表現している」とのこと。なるほど、面白いですね。逆にすると、何かが表れる。遊び心のあるロゴマークに企業の想いが感じられます。

スバルの六連星

2013年12月24日 火曜日

スバル
今日ご紹介するロゴは富士重工業の自動車製造部門のブランド「SUBARU(スバル)」です。
「SUBARU(スバル)」というブランド名ですが、まさに「昴」から名付けられています。「昴」というのは日本では古くから六連星(むつらぼし)とも言われ、古事記や日本書紀、枕草子といった書物にも記述されているそうです。また富士重工業が旧・中島飛行機系5社を吸収合併するという形で誕生したことから、この6社を「統(す)べる」=「統合する」との意志が六連星に込められているとの説も。ロゴデザインは大きな星がひとつに、5つの小さな星が連なっています。基本的にこの六連星のデザインが継承され続けているため、スバルといえば、この六連星のロゴデザインというイメージが浮かびます。やはり継続して同じロゴを使い続けると、それだけでブランド力が高まります。

ロゴに隠された意味

2013年12月17日 火曜日

金沢21世紀美術館
今日ご紹介するロゴは金沢21世紀美術館のロゴマークです。
21と丸の中に描かれた幾何学的な模様。21は21世紀を表しているのですが、となりのマークは何を表しているのでしょう?皆さんはわかりましたか?実はこれ、美術館の建物を俯瞰した図なのです。美術館を訪れた人が、このマークってなんだろうと考え、館内を歩いているうちに、俯瞰図だと気付いたり…この何かわからないもの、というのがデザインの中では重要で、簡単にわかってしまうと人の記憶に残らない。隠された意味に自分で気付いてそれを人に伝えたくなる。それがデザインの深さなのかと思います。このロゴのデザイナーは佐藤卓氏です。流石です。

ユニークな見た目にTSUTAYAのミッションが込められている

2013年11月19日 火曜日

TSUTAYA
今日ご紹介するロゴはDVDレンタルで有名な「TSUTAYA」のロゴマークです。
一見、人の顔のようなインパクトのあるロゴマーク。印象に残りますね。このロゴマークにも細かく意味があります。まず、全体のTVのようなフォルムは「メディア」を表していて、いろいろな「メディア」を通じてエンターテイメントを流通させる企画を創造する、という意味合いがあります。そこから出ているセンサーと電波は時代に敏感というところと、情報を発信するという意味です。そしてユニークな顔の部分は、「コミュニケーション」を表し、「自分らしい、自立した私」になることができる社会を実現するという意味が込められています。TSUTAYAのシンボルマークにはTSUTAYAのミッションが落とし込まれているのです。

警備の役目もかねたロゴ

2013年11月13日 水曜日

アルソック
今日ご紹介するロゴマークはアルソック(ALSOK)のロゴです。
アルソックというのは警備、セキュリティーサービス会社の綜合警備保障株式会社(そうごうけいびほしょう)のコーポレートブランドです。ロゴは青と黄色の長方形のシンプルなロゴに「ALSOK」というブランド名が英語で表記されています。まず長方形のマークですが、これは昼と夜の一日を表しています。黄色が昼で青が夜。斜めに区切られているのは「スピード感」と「警告・禁止」を表現しています。この長方形のマークがステッカーとして使われるため、「警告・禁止」といった見た目の抑止力がロゴに求められているのでしょう。「ALSOK」という英語表記ですが、「L」と「A」、「O」と「K」が繋がっていたり、フォルムが柔らかかったりと、スピード感や優しさが表現されています。
ちなみに「ALSOK」というのは365日、24時間いつでもセキュリティOKという気持ちの「ALWAYS-SECURITY-OK」を略したものだそうです。

カバとカバヤ食品

2013年11月12日 火曜日

カバヤ食品
今日ご紹介するロゴマークはお菓子メーカーの「カバヤ食品」のロゴマークです。
ロゴはアルファベットで「Kabaya」という文字。書体は「a」が丸みを帯びていて可愛らしさがあります。また頭文字の「K」の一部が虹になっています。なぜ虹になっているのか?これはカバヤ食品のものづくりのコンセプトが「夢」というところからきています。そこから虹をモチーフに取り入れていると。
ちなみに何故カバヤという社名なのかというと、「子どもたちに夢を…」という企業の姿勢にぴったりの動物というところからきています。第2次世界大戦後の昭和21年、カバを社名に入れているのですが、カバには、「おとなしく、平和を愛する」というイメージがあり、戦後の平和な社会を建設するという国民の気持ちにもあっているという点も由来のひとつです。

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